薄暗い部屋で、すずねは手首と足首を固定され、完全に無防備な状態。黒のセクシーなランジェリーをまとったそらは、壁にもたれながらじっと彼女を見つめ、どのように楽しもうかと考えている。そらはまず、指先で背中や
脇腹、太ももを軽くなぞるようにくすぐり、すずねの敏感な反応をじっくりと観察する。次に、羽器具を使い、全身を優しく撫でながら徐々に刺激を強め、プラスチックのヘアブラシ、筆、突起のついたラバーミットなど、多彩な道具を駆使して、すずねの全身を攻め立てる。さらに、金属製のトゲ付きローラーを背中や
お尻に転がし、冷たい刺激を与えた後、金属の爪を使い、全身を繊細にくすぐる。最後に、振動する電動
歯ブラシで最も敏感な部分を攻め、耐えきれなくなったすずねは身を震わせながら、くすぐりの快感に飲み込まれていく。絶頂に達した後、息も絶え絶えのすずねは力尽きて倒れ込み、そらは満足げに壁に戻りながら、次の拷問を考え始めるのだった。
【Fetish King監督作品】