すずか様が今夜もいらっしゃる。それだけでまやの心拍数は上がるのだった。しかし頭の芯は冴えてゆき、体の皮膚はいつもよりも何倍も敏感に繊細に情報を伝えてくる気がする。ベッドの上ですでに手首と足首は固定されている。すずか様の足音が近付く。もうすぐ。もうすぐ、あの甘美な痛みと快感が身体を駆け抜けるのだ。まやの
口元は期待値で綻んでしまう。すずか様が乗馬用の鞭、パドル、バラ鞭、様々なお道具で、まやの足の裏を堪能する。時にそっと、時に激しく。すずか様とまやのお遊びの時間、まやの感度はMAXに。痛みが快感に変わる頃にすずか様は戯れにまやの足指を
口に含まれ、滑らかな
舌と
唾液で足指を
舐めまわし、一本一本を味わっていくのだった。まやの足指から足の裏までがすずか様の
唾液でヌメヌメと光り輝くのをみて、二人の濃密なつながりにあなたは嫉妬を覚えるだろう。
【Fetish King監督作品】